お問い合わせフォームから、営業案内が良く来ますが、その中にオンラインミーティングの日時候補を
羅列されていることがよくあります。これはエリア関係なく、一斉配信されているので致し方が無いかもしれませんが、
弊社の新規開拓テレマでは、ゴールの設定を「オンライン」「訪問」両方選択肢があれば、95%のお客様は訪問営業を選択されます。
オンラインミーティングツールはとても便利で、当然よく使っていますが、複数人参加、画面共有等のミーティング(打ち合わせ)
ツールだということを忘れずに使い分けて欲しいものです。
1対1なのに、初回のセールスツールに使いたがる営業会社がありますが、メール+電話で事足りるものを
やみくもにオンラインをやりたがる意味が分かりませんし、ナンセンスでやめて欲しいといつも思います。
買う側(お金を支払う立場側)からメディア指定するのは、もちろん良しです。会議室を抑える必要もないですし、
在宅からでも対応できます。
新規の営業で、遠方へのアプローチに対しては、
「本来はお伺いしたいところですが、弊社**県につき、できましたら初回はオンラインで・・・」とか
一筆加えるのはいかがでしょうか。
そしてオンラインを勧めるのであれば、電話+メールで済む陳腐な内容にしないことです。