
- アポイント獲得が20%!
- アプローチ先が3割増えた
- セミナー新規参加者が2000%アップ
- 新人の新規ネタ9割はテレマが稼ぐ
- 3割の購買担当者の氏名が判明
- 3日間で1500病院に一斉連絡
- 300社のテレマーケティングで案件5件
300社のテレマーケティングで案件が5件
定期的にテレマーケティングを実施しており、新規開拓に利用している。BtoBに強い、ということでイントゥリードを使うことに変えた。
導入前の課題
社内に営業リソースが少なく、テレマーケティングを定期的に活用しているが、ニーズの無いアポイントはできるだけ避けたい。しかし電話から「今すぐ買う」という案件が取れることもなかなかないので、アポイントの精度をどの程度にするのか、ライン引きの適性に迷っていた。
プロジェクト概要
アポイントを取る条件を双方で取り決めた。導入して2年未満の会社、親会社に決裁権、予算が300万円以下、にはアポイントを一旦は取らないことにし、アポイントを満たす企業を選別するために、トークやヒアリング項目を充実させた。
実施内容
指定リストへのテレマーケティング
目的:アポイント獲得
状況ニーズヒアリングの実施
実施成果
アポイント獲得: 6.7%
見積提出見込企業創出: 5件
実施サマリー
電話でアポイントを取る場合、プッシュしなくても概要・挨拶だけで取れてしまうケースも多い。電話ではそっけなくても、会えば色々とニーズが出ることもあるので、アポイントを絞ることは常に有効とは限らない。しかし、クライアントのニーズに答えるために、できるだけ角度の高いアポイントに絞り込むために、条件を設定。ただしアポイントは取らなくても、情報収集ヒアリングコメントは充実させた。ヒアリングを充実させたため、対話時間が長くなり、コミュニケーションは図れ、見積依頼まで繋がったと考える。
概算コスト
テレマーケティング費:23万円